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平成19年度の活動

第6回班長会・研修会(健康体操教室・非常食作り)

3月16日
協議事項
1.婦人会だよりの配布
2.新班長への引き継ぎについて
3.春の交通安全県民運動について(街頭指導)

研修会 健康体操教室
 男女共同参画推進事業として福祉会館で、二宮理恵先生をお迎えして健康体操教室を開催しました。役員、班長を含め約80名の参加者がタオルを使った足・腰のストレッチや椅子に座っての軽い運動、エアロビクスを取り入れた日常の家事等、音楽に合わせて楽しく体を動かし、いい汗をかきました。毎日続けるとダイエットになるかな?

研修会 非常食作り
 災害時、ライフラインが停止してしまった場合の炊飯の研修を行いました。日赤指定の袋に分量通りの米と水を入れ、空気を完全に抜いてから輪ゴムで袋の口をしっかり閉じます。沸騰したお湯の中に入れ、再沸騰してから30分以上で完成です。昼食は、炊き上がったご飯に即席カレーをかけていただきました。班長さんたちと反省を交えながら、一年間を振り返り、お互いの労をねぎらいました。

☆一口メモ
 非常食作りに関してもっと詳しく知りたい方は、以下のURLへアクセスしてみてください。
URL http://www.miyahara-burner.com/suihan.html

健康まつり

2月17日 里庄町の健康まつりでは、マラソン大会の受付と参加賞配布のお手伝いをしました。特に印象に残ったのは、親子マラソン参加の子供が、校門のそばで親の到着を今か今かと待っている姿です。親子マラソンでは親子一緒のゴールが基本となっているので、友達に抜かれても待っているのです。参加賞と牛乳をすぐ手渡してあげられるように持って、私たちも待っていました。

第5回班長会・研修会

第5回班長会・研修会の写真

1月20日 第5回 班長会では、健康まつり(2/17) の役割分担、婦人会だよりの原稿提出について、次回班長会の案内と協力依頼についてなど連絡事項の伝達がありました。
研修会:平喜酒造の見学
班長会終了後、バスで鴨方の平喜酒造へ移動、酒造りについて研修しました。お話を聞いた後に、工場内を見せてもらい、にわか杜氏になって実際にお酒をかき混ぜました。現在、酒はほとんど機械で作れるそうですが、杜氏としての感覚を磨き、その技を次世代に伝えるために、冬のこの時期、杜氏以下全員が工場内に寝泊まりして、昔ながらの手法でも仕込まれているそうです。杜氏のご苦労や酒造りの厳しさが伝わってきました。

里庄町産業文化祭

里庄町産業文化祭の写真

11月3日 婦人会員手作りのヘアーキャップ、アームカバー、赤ちゃん服のようなお手拭きタオル、ポーチやペットボトル入れなどを販売しました。なかなか好評で瞬く間に売り切れました。また、おいしいという噂を聞いて、わざわざ水を汲みに行って、名水で淹れたコーヒーも好評でした。
恒例のちふれ化粧品販売は、手ごろな値段で、リピーターの方には根強い人気です。交通安全母の会としては、募金箱を持って文化祭会場を回り、多くの方からご協力を頂きました。本当にありがとうございました。

第4回班長会・研修会

10月21日 班長会では、下記の議題について伝達説明がありました。
1.第50回産業文化祭について
2.婦人会だよりの原稿について
3.その他、電話帳配布数確認、図書館祭り講演会案内

班長会が終わった後、机を並べ変えて「町長さんを囲む会」の準備をしました。
 町長さんをはじめ役場の方々をお迎えし、婦人会員が、さまざまな活動の中で、見たり感じたりしたことや、困っていることを、この際だからといっぱいお話しました。
 図書館活動で困っていること、危険な通学路や横断歩道があること、町主催の敬老会で気づいたこと、そして、婦人会ホームページ リニューアルのお願いなど、予定の時刻を超えましたが、熱心に聞いていただきました。いろいろ出てきた内容に対して、即答できる問題にはその場で回答を頂きました。

秋の交通安全県民運動・早朝街頭指導

早朝街頭指導の写真

9月21日、25日、28日。交通安全母の会として、早朝街頭指導を行いました。25日には、西小学校の児童のみなさんと、マスコット・レター作戦を行い、児童たちが書いた交通安全の手紙と、「無事に家へ帰られますように」との願いを込めた、婦人会員手作りの“カエル(マスコット)”を配りました。

グラウンドゴルフ大会(男女共同参画推進事業)

9月16日 男女共同参画事業として、里庄中学校グラウンドにおいて、グラウンドゴルフ大会を開催しました。各分館から募った参加者93名は、ほとんどの方が初心者でした。朝から小雨が降ったり、やんだりの天気でしたが、「ナイスショット!」・「ホールインワン!」と声をかけ、プレーが進むにつれ、熱気があふれ、大いに盛り上がりました。
 いつでも、どこでも、誰でも手軽に楽しめる生涯スポーツとしてのグラウンドゴルフを楽しむことができました。

備南地区婦人大会

9月13日 備南地区の婦人大会が早島町で開かれ、興味がある演題だったので、行かせて頂きました。
早島町も合併をしなかったので、この婦人大会を1町で運営されました。婦人会員数は多くないそうですが、統制がとれて手作り感あふれる行き届いた応対でした。
 講演「老後の財産管理と遺言」は、弁護士でもある講師の中山二基子先生が、自身が体験され処理されたことに基づいた内容で、老いを迎える私たちに必要となる財産管理の仕方と遺言の必要性について話してくださいました。やさしい口調でしたが、とても説得力のある語り口でした。また、早島町では生涯学習を推進されており、その発表なども行われ、楽しく過ごさせていただきました。

交通安全母の会・県下統一活動

交通安全母の会・県下統一活動の写真

9月3日 婦人会では、交通安全母の会として、2学期の初登校日に、夏休みの宿題を両手に持って登校する子供たちに声を掛けて、子供を交通事故から守るための街頭指導を行いました

第3回 班長会・研修会

第3回 班長会・研修会の写真

8月26日 秋に婦人会がお手伝いする行事予定や内容についての説明がありました。敬老会(健康福祉課)、共同募金、歳末たすけあい募金(社会福祉協議会)、交通安全母の会による県下統一活動実施(総務課)、第55回厚生体育大会、厚生体育大会に向けた踊りの練習、電話帳の配布、グラウンドゴルフ、町長さんを囲む会についてなど行事がたくさん有り、集中していないと聞き逃しそうでした。
配布物をいったん整理して、片づけた後に研修会となりました。
 講師にお迎えした藤井正之先生は、「人権教育:暮らしの中の人権を考えましょう」と題して、私たちの身近な内容を取り上げて話してくださいました。例えば、実際にはほとんど母親が参加しているのに“父兄会”などは、だんだん使われなくなって来ています。旦那さまのことを未だに“うちの主人”などと言っていませんか。
言葉や生活の中に溶け込んでいて、自然に出てしまうほど歴史は古いんですね。

岡山県婦人協議会 会員研修会

8月24日 岡山のNPO会館において食品ジャーナリストの阿部 司先生の「知っていますか。食品の舞台裏」と題しての講話を聴きました。先生は、白い粉の入った小さな小瓶を机の上にずらりと並べて、実際にコーヒーフレッシュやジュース、スープなどをあっというまに作って見せてくださいました。それらはすべて添加物で、いかにも本物そっくりに出来上がります。参加者は、みな一様にぎょっとした様子でした。 また、ハムやポテトサラダなどに使われている増粘多糖類やPH調整剤などは、一括表示されており、その中に6種類以上の添加物が入っているそうです。

「スーパーで商品を手にしたら、裏返して、記載されている食品表示をよく見ること。賞味期限以上に大事な表示ですよ。少しでも、添加物の少ないものを選んでください。“安さ”“便利さ”“美しさ”の裏側にはどんな事実が潜んでいるか考えてみましょう。」と提案してくださいました。私たちは、知らないうちに、じつにたくさんの添加物を体内に入れているという現実から目をそむけることはできません。加工食品に頼らず、手間をかけて調理した食事を大事にすることを学びました。

女性フォーラム研修旅行

7月10日 女性フォーラム研修旅行は小雨の中、大久野島へ行きました。ボランティアの人の案内で、毒ガス施設跡や変電所跡などを見学しました。この島は戦時中、毒ガスを製造していたそうで、当時、地図からは消されていたそうです。資料館でビデオを見たり、戦後60年を過ぎた今でも後遺症に苦しまれている方がおられる話しを聞いたりしました。改めて戦争の恐ろしさを知り、平和であることのありがたさを実感しました。

班長・役員研修会

班長・役員研修会の写真

6月24日 研修旅行で、上下あやめ園・MGユースホステル・世羅ゆり園に行きました。
見ごろのあやめは美しく、おしゃべりしたり眺めたり、思い思いに園内を散策しました。MGユースホステルでは、「出会いは宝」の著者である森岡まさ子さんの貴重な体験談を聴きました。おいしい昼食を頂きながら、さらに和やかに歓談しました。
世羅ゆり園の百合は、たくさんの種類が一度に咲き誇り、あでやかさを競って見事でした。参加者一同、和やかに一日を過ごし、会員間の親睦を図ることができました。

お知らせ:“森岡ママ”として慕われた森岡まさ子さんは、平成20年5月13日午前5時98歳の生涯を終えられました。心よりご冥福をお祈りいたします

第2回班長会・研修会

6月17日
協議事項
1.男女共同参画推進事業「女性のためのパソコン講座」について
2.研修旅行について
3.「夏まつり里庄」のうちわ販売について

研修会 フラワーアレンジメント
 仁科正恵さんを講師にお迎えして、フラワー アレンジメントの研修会を開催しました。
花材はミニパイナップル、バラ、ミニヒマワリ等、盛り沢山でした。先生からのアドバイスで、父の日にちなんで、ミニパイナップルにメガネをかけたお父さんの顔を作りました。同じ花材を使っても十人十色、その人の個性が表れていました。アレンジを試行錯誤するうちに、綺麗な花に癒されての楽しいひとときは、アッという間に時間が過ぎてしまいました。参加された方は、「父の日の良いプレゼントが出来た。」とよろこんで持ち帰られました。

里庄町婦人会総会・研修会

里庄町婦人会総会・研修会の写真

5月13日、古山県議 様を始め来賓の方々をお迎えして、「フロイデ」電動中ホールにおいて、里庄町婦人会総会が開催されました。会員参加の下、平成18年度の事業報告、収支決算報告・平成19年度の事業計画などが承認されました。
 総会に引き続いての研修会は、講師に日本で第1号の女性落語家、露の都さんをお迎えして、男女共同参画に関する理解を深めることを目的とする講演が行われました。
 男社会と言われる落語界で、草分けの女性落語家として活躍中の露の都さんは、落語にかける夢を追い続けていることや、家事・子育て(お子様は6人いらっしゃる)の奮闘記を語られ、会場は終始笑いに包まれるととともにホロリともさせられました。
 落語に情熱をかけ、女性落語家の先頭に立って何事にも逃げずに正面から取り組む姿にパワーをもらいました。

春の交通安全県民運動・早朝街頭指導

5月11日、18日 里庄婦人会では、7時30分~8時15分ごろまで、里庄町交通指導員の皆さんと一緒に、町内の危険な交差点や里庄駅などに立って、通勤、通学の皆さんに交通安全を呼びかけたり、里庄駅では、通勤・通学客にチラシを配ったりしました。

観桜会

4月5日、この日は、晴天に恵まれ、中央公民館の前の桜は、7分から8分咲きといった、まさに、花見日和でした。広場には多くの方が集まられ盛大に観桜会が開催されました。大正琴やフォークダンスなどの演芸も披露され、参加された方々は、食事をとりながら楽しいひと時を過ごされました。婦人会では、お茶やお弁当を配るお手伝いをしました。

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