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平成21年度の活動

第6回班長会・研修会「家庭で役立つ癒しの介護」

平成22年3月14日(日)
班長会では、次の議題について説明がありました。
   1.婦人会会則の見直しについて
   2.春の交通安全運動について
   3.婦人会だより、県婦協新聞の配布について

 今年度最後の研修会では、日本赤十字社の金平先生による「家庭で役立つ癒しの介護」についての実習を交えた講習がありました。
 タオルを折りたたんでナイロン袋に入れ、コップ一杯の熱湯を掛けて「ホットタオル」を作り、首に巻いてホカホカ感を体験したり、二人一組でお互いに「マッサージ」をしあったりと楽しい講習会でした。
 長いと思っていた一年も終わってみると、アッと言う間で研修旅行、備南大会と楽しいことばかり思い出されます。
 この一年、婦人会活動に多大なる御協力をいただき、誠にありがとうございました。

健康まつり

平成22年2月21日(日)

 里庄町恒例の健康まつりがあり、里庄中学校グラウンドで開催されたマラソン大会のサポートをしました。
 受付で、「がんばってね」と声をかけ、グループ別にゼッケンを渡し、その後、ゴール地点で、参加賞の牛乳とタオルを手渡しました。
仲良く手をつないでゴールする親子、ゴール後に腰を下ろす生徒、タイムを競い合った中学生など、走り終えた皆さんはすがすがしい笑顔で、多くの方々の達成感あふれる姿がみられました。

第5回班長会・研修会「ヨガ教室」

平成22年1月31日
 受付で、婦人会だよりの原稿提出をして着席の後、電話帳配布手数料等の支払いがありました。続いて、2月に行われる健康まつりの分担と実施内容の説明がありました。
 研修会は、大広間に移動して、NPO法人Team AIR 副理事長で、NY style ヨガインストラクターでもある二宮理恵先生によるヨガの実習でした。
 足の裏や足の指に触ると脳が活性化するそうで、足指と手指の握手をしましたが、足指の間に手指がなかなか入りません。「入らなくても続けていれば、そのうち入るようになりますよ。」と励まされて、痛みを我慢しながら、足首を回しました。だんだんにゆっくりと伸ばしたり曲げたり回したりと全身を動かしていきます。繰り返し行ううちに全身が生き返ったようです。足の裏全体を使って意識して立つことがよい姿勢ですと教わりました。

第3回グランドゴルフ大会(主催:婦人会)

平成21年12月13日(日)
心配された天気も晴れで、温かい日差しの中、110人余りの参加者を集めて、里庄町グランドゴルフ協会の方々の競技運営サポートのもと、婦人会主催のグランドゴルフ大会が開かれました。
私は今回が2度目の参加で、まったくの未経験者だったのですが、最初は見様見真似でした。そのうち同じチームのグランドゴルフ部の方が持ち方や打ち方やゲームの進め方を教えてくださり、前回よりも少し気持ちに余裕を持って、ゲームの楽しさを味わうことが出来ました。
ご来賓の皆様、早朝から準備をしてくださったグランドゴルフ部の方々、ご参加くださった皆様、サポートしてくださったOGの方々、本当にありがとうございました。
今後とも婦人会活動へのご参加ご協力をいただきますようよろしくお願いします。

第52回産業文化祭

平成21年11月3日(火)
今年は、役場の耐震工事が行われているため、総合文化ホール「フロイデ」周辺を会場に開催されました。
ホール内では婦人学級・文化協会の各クラブの出展や演技の披露などが行われ、戸外では、各種団体が工夫を凝らして出店し、屋台あり、フリーマーケットあり、昔懐かしい発動機のデモンストレーションありと町内最大の文化イベントです。大人から子供まで家族や友達といっしょに続々と集まりました。
婦人会は、ドレスタオル・レース編み・シュシュなどの手作り品やラップ・フリーザーバッグ・ちふれ化粧品、コーヒーなどを販売しました。晩秋の一日、賑やかに多くの方に立ち寄っていただき、お買い上げをいただきました。ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

第4回班長会・研修会

平成21年10月25日(日)

今回の班長会では以下についての説明がありました。
議題   1.第52回産業文化祭について
      2.婦人会だよりの原稿募集について
      3.その他
引き続いての研修では、10月12日に開園した「つばきの丘運動公園」を見学しました。秋空の下、小さな秋をたくさん見つけながら、ワイワイおしゃべりをしながら歩いていきました。ちょうどソフトボールの試合中で多くの人が来ていました。こども広場では、多くの子供たちが楽しそうに遊んでいました。私たちも展望台へ登ったり周囲を歩いたり、その後歩いて帰りました。

第57回里庄町厚生体育大会

平成21年9月27日(日)

婦人会では例年、来賓席および敬老席の接待・案内を担当しています。
開会式に出席した後、持ち場に待機し、敬老席や来賓席へのお茶出しをしておりましたが、「敬老席からは演技が見えにくい」、「もっとイスを増やして」などの意見が出され、急遽テントを移動したり、ゴザを外してイスを増やしたりとハプニングが相次ぎました。少し暑い日でしたが、体調を崩される方もなく、無事に行事を終えることができました。

昼食時は、弁当を手渡したり、お茶を配ったり、はたまた婦人会踊り『里庄音頭』に参加したり、昼食をとったりと大忙しでした。

競技に出場したり、仕事の手を休めて、自分の分館の応援をしたり、子供たちに声援を送ったり、楽しい一日を過ごしました。

敬老会

平成22年9月25日(金)(里庄町総合文化ホール「フロイデ」大ホール)

里庄町では、町と地域が交替で毎年敬老会を開催しており、今年は町主催の年でした。
70歳以上の方が対象で、会場近くの方は徒歩で、遠方の方は町が用意したバスで、600名ほどが出席されました。
当日は、文化協会芸能部の演芸やプロのショーがあり、ご近所誘い合わせて、みなさん楽しい時を過ごされたようです。
婦人会では、来場された方を席まで案内して、記念品をお渡しし、出席されなかった方の記念品を地域に持ち帰って、それぞれお配りしました。

平成21年度 備南地区婦人大会

平成21年9月13日(日)

 里庄総合文化ホール 電動中ホールに於いて、平成21年度備南地区婦人大会が、開催されました。美作大学教授 小坂田 稔先生による「進み行く高齢社会と私たちの役割―住民が主人公の暮らしづくりに向けてー」という記念講演がありました。
介護にかかわる過去の悲惨な事件や、心温まる話などを例に上げながら これからの社会福祉は、どんなに重い病気や障害、生活問題を抱えていても住み慣れた地域で普通の暮らしをするということ、すでに住民主役型の時代が始まっている事をお話になりました。
 昼食後のリラックスタイムでは、里庄町民による里庄音頭、音楽演奏などがありました。音楽に合わせた手拍子や歌声で会場が一体となり 楽しい一時となりました。
 本年度は里庄町婦人会が主管の年で、昨年度から企画、構成、製作と準備を重ね無事終了しました。
ご協力してくださいました皆様方ありがとうございました。

第3回班長会・研修会

平成21年8月23日(日)
 第3回班長会と研修会が開催されました。
  班長会では、9月25日の敬老会、共同募金、歳末たすけあい募金、里庄町電話帳配布についての協力依頼がありました。また、夏まつりのうちわの販売では、例年以上の売り上げがあったことの報告があり、交通安全母の会による県下統一活動、秋の交通安全県民運動についての説明を受けました。
  研修会は、里庄町上下水道課、田辺課長による「下水道出前講座」でした。下水道事業の必要性や各戸の負担、合併浄化槽との比較等々、わかりやすく説明していただき、下水道についての理解を深めることができました。

里庄町人権教育講座に参加して

平成21年7月24日(金)~8月21日(金)

里庄町では、学校、PTA、町役場、婦人会などの関係者を対象に、毎夏「人権教育講座」が開催されており、今年は4回の講座でした。婦人会からは会員3名が参加しました。

里庄町婦人会研修旅行

平成21年6月28日(日)

雨を予想して出かけたら、日焼けが心配なほどのとても暑い一日になりました。

参加者は例年に比べ少なかったのですが、到着時間当てクイズなどを楽しみながら、にぎやかに和やかに、絶好調でバスは進みました。

「アジサイ寺」として親しまれている長法寺は、紫陽花に埋もれておりました。

頂上の塔まで汗を流しながら登って、すばらしい景観を楽しみ、おしゃべりしたり記念写真を撮ったりして少し休み、また長い階段を下りて戻りました。

奥津湖湖畔亭で昼食を食べて、ガイドに案内されて、旧国道179号線が奥津湖の水の中から現れているところを見たり、水没で移転された方々のその後などを聞いたりしながら、苫田ダムへと向かいました。ダムの中へとエレベーターで下りていくと別天地のような涼しさです。温度差に驚きながらも一息ついて、資料館なども見学して、道の駅 久米の里に向かいました。
たくさんのお土産を買って、ソフトクリームを食べて、続きのおしゃべりをして、研修旅行の成果は十分あったと思います。

男女共同参画推進事業 パソコン講座「ブログでホームページを作ってみよう!!」

平成21年6月25日(木)~9月17日(木)

男女共同参画事業の一環として、パソコン講座「ブログでホームページを作ってみよう!!」(計6回)が開催されました。
受講生募集時には定員を上回る応募があり、ブログ人気・関心の高さがうかがえました。抽選の結果、若いママから、60代の方まで幅広い年齢層の12名がブログ作りにチャレンジすることになりました。ほぼ全員が初心者でしたが、先生の分かり易い説明ときめ細かな指導のもと、
 ・ブログサービスを使ってのブログの開設
 ・記事や写真の投稿
 ・画像の編集
 ・ブログデザインの変更など・・・・
楽しみながら、基本的な技術を習得することができました。
講習終了後のアンケートでは、「とても楽しかった。」「自分なりにホームページを作ってみたい」などの評価をいただきました。今後の課題として「開催頻度が2週間に1回ではなく、毎週ある方が良かった。」とのご意見がありました。長期にわたりましたが、皆様のご協力で無事に終了することができました。
ありがとうございました。

第2回班長会・研修会「ポーセラーツ」

平成21年6月14日(日)

 班長会では、
 (1)研修旅行について
 (2)「夏まつり里庄」のうちわ販売について
 (3)ちふれ化粧品について
 (4)男女共同参画推進事業「パソコン講座」について
 (5)その他 
    人権教育講座について
などの実施内容と説明があり、引き続いて、「ポーセラーツ」の研修会がありました。

白い磁器の皿やコーヒーカップなどにいろいろな模様のシールを貼り、焼き付けるのですが、模様のシールがたくさんあって、デザインを決めるまでの時間も楽しみの一つでした。
完成品が届くのが、今から待ち遠しいです。

婦人会総会・研修会「子供は地域の宝物」

平成21年5月17日(日)

 ご来賓の方々をお迎えして「フロイデ」電動中ホールで、平成21年度の里庄町婦人会総会が開かれました。あいにくの雨の中、会員の方がたくさん参加されました。
 平成20年度の事業報告及び平成21年度の事業計画などの説明があり、会員の皆さまに承認いただきました。会長のもと班長・役員一同気持ちをあらたに今年度も頑張ります。
 引き続いて、盛大な拍手の中、笑顔で登場された井上いつのりさんに、ワァーと歓声があがり、講演が始まりました。
 井上いつのりさんが、日々の生活で行っていること、日々の生活で思うこと、ご自身の体験談もまじえながら、「子供は親の言う通りにはしないが、親のする通りにする」「躾は未来への先行投資」などなど、テレビ、ラジオでお馴染みの「いつのり節」で、あっという間の楽しい1時間半でした。
 最後に井上いつのりさんが「イーッ」と声をかけて、みんな笑顔で記念撮影をしました。

第1回班長会

4月18日、平成21年度最初の班長会が開かれました。
婦人会会費の集金、ちふれ化粧品の申し込み、日赤募金の集金および婦人会総会についての確認をしました。続いて新役員の選出が行われ、21年度の新体制が決まり、閉会となりました。
婦人会会員の方々の理解とご協力をよろしくお願いします。

春の交通安全県民運動、マスコット・レター作戦

「守ろうやぁ あなたもわたしも 交通安全ルール」をスローガンに4月6日から15日までの10日間春の交通安全県民運動がおこなわれました。
私たち里庄町交通安全母の会は、6日、15日の早朝街頭指導と、13日のマスコット・レター作戦に参加しました。早朝街頭指導では、朝7時30分から8時ごろまで、会員が町内の危険な交差点に立ち、登校中の子供たちが、交通事故に遭わないように見守りました。
里庄駅前では、乗降客にチラシなどを配って、交通安全の啓発をしました。
13日のマスコット・レター作戦は、里庄西小学校6年生の皆さんと、里庄西小学校北側の県道で、子供たちの書いた手紙と母の会会員手作りの「カエル」のマスコットをドライバーに手渡しました。ドライバーの皆さんには、子供たちの交通安全の願いのこもった言葉とプレゼントを、笑顔で受取っていただきました。

高齢者観桜会

平成21年4月6日

例年桜が満開の頃に、桜の下で町内高齢者の方々をお迎えして、観桜会が開かれます。
婦人会役員は、役場の皆さんに協力して、早朝から飲み物とお弁当を個別袋に入れる作業を手伝いました。
天候にも恵まれたので、三々五々友達やご夫婦で語らいながら、皆さんが集まって来られます。
受付で一人ひとりにお弁当と飲み物をお渡しし、席にご案内します。大原踊りや文化協会芸能部の演技を観たり歓談して、桜を楽しまれました。

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