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平成22年度の活動

第6回班長会・反省会

平成23年3月13日(日)
 第6回班長会及び反省会が開催されました。会長の挨拶に始まり、連絡事項、「婦人会だより」「県婦協新聞」の配布、婦人会貸与物品の引継ぎについての説明がありました。
 反省会では、コーヒーとお菓子をいただきながら、一人一言ずつで一年を振り返りました。一年間を無事終える事ができてよかった、いろいろな方と知り合いになり交流ができた、大変な事もあったけれど楽しい一年だったなどの感想がありました。また、婦人会の活動をアピールするにはどうしたらよいか、地域の会員に婦人会活動への関心を持ってもらうにはどうしたら良いか、活動のあり方についてはどうなのかとの意見もありました。
 加入することが義務づけられている地区もある一方、自由参加で会員数が減っている地区、婦人会自体がなくなっている地区もあり、今後の課題となっています。
 婦人会に対する意識の変化や維持する難しさはありますが、これからも頑張りましょう!
 「お疲れ様でした」「お世話になりました」「一年間ありがとうございました」との挨拶で閉会となりました。

第30回里庄町体力づくりふれあいマラソン大会

平成23年2月20日、里庄町健康まつりの一環として第30回里庄町体力づくりふれあいマラソン大会が、里庄中学校のグラウンドで行われました。
 コースは、小学生、中学生、親子、一般、ジョギング、ウォーキングに分かれており、婦人会は参加選手の受付係として協力しました。
 親子マラソンに参加した子どもたちが、お父さん、お母さんと手をつないでゴールする様子はほほえましく、まさにふれあいマラソン大会ならではの風景でした。
 それぞれのコースを走り終えた選手のみなさんに「お疲れ様」の気持ちをこめて、牛乳と参加賞を手渡しました。
 当日は厳しい寒さもやわらいでおり、健康づくりには気持ちの良い一日となりました。

第5回班長会・研修会

平成23年1月23日、次の議題により第5回班長会が行われました。
1.婦人会だより原稿の提出について
2.電話帳、募金手数料の支払いについて
3.健康まつりについて
4.第6回班長会について
班長会の後、講師に、日本赤十字社岡山県支部組織振興課より川西良子課長、岸本好恵さんを迎え、研修会を行いました。事業内容や社費の運用などについてお話いただきました。
 150年前、「苦しんでいる人を救いたい」という多くの人々の気持ちが集まったものが、赤十字の思想の誕生です。以来、いくつかの変遷をたどって日本赤十字社が設立され、現在に至っています。
 大災害や大事故などでの活動は、私たちもよく知っていますが、花火大会などのイベント、スポーツ大会など身近な行事にも臨時救護を派遣しているそうです。他にも、被災者の心のケア、食事の介助などの健康生活支援講習や託児付の幼児安全法講習も行っています。
 これらの活動を支えているのが、ボランティアと赤十字募金(500円以上の募金=社費)です。一軒一軒回って募金を集める作業は、時間と労力も使い、気も遣い、本当に大変ですが、私たち婦人会員が毎年参加しているボランティアです。
 一人ひとりの善意の募金が、苦しんでいる方々のお役に立つことが私たちの励みです。

第53回里庄町産業文化祭

平成22年11月3日
 前日までの寒さが嘘のような穏やかな晴天のもと、第53回里庄町産業文化祭が行われました。私達婦人会は、今年も〈ちふれ化粧品〉〈コーヒー〉〈ハイラップ〉〈会員による手作り小物〉を販売しました。
 毎年アイデイアを出し合いながら作る小物では、来年の干支“うさぎ”をかたどった置物や、モヘヤの毛糸やファスナーで作ったブローチを販売しました。丹精込めて作ったものに、「かわいい」「おしゃれね!」などと声をかけていただき、楽しく活動することができました。
 多くの方々の笑顔や美味しそうにコーヒーを飲んでいる方々の横顔から、元気と幸せをたくさんいただきました。
 今年も収穫の多い、ステキな秋の一日となりました。

第58回里庄町厚生体育大会

平成22年9月26日
 心地良い風が吹く秋晴れのなか、第58回里庄町厚生体育大会が開催されました。今年は、「町制施行60周年記念」ということで、昨年完成した“つばきの丘運動公園”で開催されました。公園には駐車場が少ないため、里庄町役場と会場をマイクロバスが5分おきに運行して、多くの町民が参加できるように便宜を図っていただきました。
 私たち里庄町婦人会は、今年も来賓の方と敬老席で応援される方の接待をさせていただきました。用意した敬老席が足りなくなる程大勢の方が来てくださいました。班長さん達は早朝より準備をし、皆さんに冷たいお茶やお弁当をお配りして喜んでいただきました。
 昨年まで行われていた中学校のグランドより、会場は少し狭くなりましたが、その分、選手一人一人の顔がよく見え、応援にも力が入りました。皆さん、お疲れ様でした。

第3回班長会・研修会(マスコット作り)

平成22年8月22日
第3回の班長会・研修会の議題は次のとおりでした。
 1.敬老会について
 2.共同募金・歳末助け合い募金について
 3.早朝街頭指導について
 4.第58回厚生体育大会について
 5.その他
それぞれの議題について、町役場の担当職員より説明がありました。
 引き続き、研修会では “カエルのマスコット”作りをしました。貝殻にちりめんを貼り付けるもので、各自にパーツが最初に配られ、小さな材料にどうなるかと心配しましたが、説明を受けながらいざ作り始めると、みんな童心に返り、ボンドが手につくのもなんのその、一心不乱に取り組んでいました。一つ一つ思い思いの表情で、個性あふれるかわいいカエルが出来上がりました。
 このマスコットには“無事に帰る”という思いがこめられています。
 私達が作ったたくさんのカエルのマスコットは、秋の交通安全週間の日に子ども達の手からドライバーの皆さんの手元へ願いをこめて手渡されます。
『手を上げる 可愛い笑顔に 待つ笑顔』 の思いが少しでも届けばいいなと願っています。

研修旅行(神戸北野・ランチバイキング)

神戸北野散策とホテルオークラ神戸でランチバイキング
 心配された雨に降られることもなく、北野散策(自由行動で思い思いの場所へ・・・)を楽しむことができ、とてもラッキーでした。
異人館は多くの観光客で賑わい、異国情緒あふれる街並みはステキでした。坂道や階段が多くちょっと大変でしたが、高台に着き神戸の街を眺めると、あまりの素晴らしさに疲れも吹き飛びました。ガイドさんから、開港の様子・第二次世界大戦時のことなど、今に至った異人館の歴史を聞くことで、神戸の街を身近に感じることができました。
 次は、待ちに待ったホテルオークラ神戸・ランチバイキング!!を楽しみました。全ての料理がおいしく、主婦にとって、上げ膳据え膳で食事ができる喜びは最高です。前菜、スープ、主菜、デザート・・・・幸せ!!・・・・満腹になりました。
バスでは、なぞなぞやビンゴゲームやおしゃべりを楽しみながら帰路につきました。
とっても楽しい研修旅行でした。

第2回班長会・研修会(うどん作り)

平成22年6月19日
 第2回の班長会は、研修会(うどん作り)の合間を利用して行いました。議題は、
 1.研修旅行について
 2.「夏まつり里庄」のうちわ販売について
 3.ちふれ化粧品について
 4.電話帳配付について
 5.男女共同参画推進事業「パソコン講座」について
 6.その他
でした。
 研修は、<手延べうどん作り>を体験しました。
できるかどうか、少々不安に思いながら席に着くと、太い麺が桶に入れてありました。その麺を2本の棒にちどり掛けにして、熟成させている待ち時間を利用して、工場見学と班長会の議題についての説明がありました。その後、まるで麺作り職人にでもなったような気持ちで、熟成させた麺を2本の棒を使って延ばしに延ばしました。出来上がった麺を試食分だけ大鍋で茹でました。いざ試食。
細かったり太かったりの麺でしたが、そこが手作りの良さ!つるつるとのど越しのよい美味しいうどんに舌鼓を打ちながら、お腹いっぱいに食べました。持ち帰った麺は、家族にも好評でした。

里ちゃんわんパーク

平成22年5月29日
 「里ちゃんわんパーク」とは里庄町で活動している女性団体が集まって企画した、子供を主役にしたイベントで、1年おきに開催され、今年で4回目の開催となります。
 当日は天候にも恵まれ、子供、保護者、総勢約200人が参加し、大変賑わいました。
 婦人会では、しゃぼん玉遊びを行いました。大勢の子供たちが次々に来て、ストローで吹いたり、針金で作った輪やうちわの骨に液をつけて、強く振ったりゆっくり動かしたりして、大小さまざまなしゃぼん玉をつくって遊んでいました。どの子もとても楽しそうな様子でした。中には、1歳を過ぎたばかりの小さな女の子が、うちわを一生懸命振って、しゃぼん玉ができると嬉しそうにしている姿もみられ、ほほえましくもありました。
 年齢にかかわらず、みんなが喜んで遊ぶことができて、私たちもとても楽しかったです。

しゃぼん玉液を作って遊んでみてはいかがですか?
台所洗剤1:せんたくのり2:水5 の割合で液を作ります。しゃぼん玉のでき具合をみながら水を加え調節してみてください。

平成22年度里庄町婦人会総会・研修会

平成22年5月16日 
 福祉会館大ホールにおいて、里庄町婦人会の総会・研修会を開催しました。
心配していたお天気も晴れで、会員の皆様に多数参加していただきました。
研修会では、川崎医療福祉大学 臨床心理学科教授 保野孝弘先生をお迎えして、 
   あなたのことがわからない!男と女のすれちがい
   脳の違いが分かれば、お互いナットク!
    -「わかろう」から「認め合う」へ-
と題して、講演していただきました。
“わかりやすく、楽しく、ほのぼのトーク!”がモットーの保野先生は、スクリーンを使って画面を変化させたり、クイズを出したり、歌詞を例にとってユーモアたっぷりにわかりやすく説明したり歌ったりされたので、笑いながら楽しく聴くことができました。
「お互いがわかろうとしないで、認め合えばいいんだな」とは思いましたが、頭ではわかってもなかなか「認める」という気持ちになるのは難しいと感じました。
研修会は、男女共同参画推進事業も兼ねていたので、男性も多数参加されており、子供連れの方もおられて盛況でした。
保野先生手作りの回答もお配りして、総会の日程を無事終えることができました。

第一回班長会

平成22年4月17日
 里庄町の各分館から新班長を迎え、今年度最初の班長会を開催しました。
議題は、
 1.日赤募金の集金について
 2.婦人会会費集金について
 3.年間行事について
 4.婦人会総会について
 5.ちふれ化粧品の申し込みについて
等、盛りだくさんでした。
初めてのことで、質問が相次ぎ、例年になく活気ある班長会となりました。
議事終了後、新役員の選出が行われました。
 山田会長が、「班長・役員協力し合って、元気に活動していきましょう」と声を掛け、
班長会を終了しました。

マスコット・レター作戦

平成22年4月13日
 春の交通安全県民運動期間中の13日、里庄町本村地区内で里庄中学校の生徒約10名と一緒にマスコットレター作戦を行いました。
 生徒たちが書いた交通安全を願う手紙と婦人会(里庄町交通安全母の会)会員手作りのカエルのマスコット(=ブジニカエル)を、ドライバーの皆さん一人一人に「交通安全に気をつけて」と声をかけながら手渡しました。
時折小雨がぱらつく寒い日でしたが、中学生の元気な声に送られ、ドライバーの皆さんは笑顔で帰っていかれました。

高齢者観桜会

平成22年4月6日
 今年は雨や寒い日が続いて、桜が心配されましたが、満開意の桜の下で恒例の観桜会が開かれました。手押し車でゆっくり歩いて来られる方やバスに乗ってこられる方、ご夫婦やお友達とおしゃべりしながら来られる方など様々です。
 婦人会は、お弁当と飲み物の袋詰め作業をして、受付でお渡しするお手伝いをしました。袋を持って席までご案内したり、手押し車の中に入れてあげたり、腕に掛けてあげたりしました。
 集まった皆さんは、ときおり花びらが散る中を、日陰を探して座り、楽しそうに食事しながら文化協会の演奏や舞踊を観ておられました。

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