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平成24年度の活動

第5回班長会・反省会

平成25年3月10日(日)
 今年度(平成24年度)最後の婦人会の班長会が開催されました。
  ・春の交通安全県民運動(早朝街頭指導)について
  ・新班長への引継ぎについて
  ・婦人会だより配布について
  ・今年度の婦人会活動のふりかえり(反省会)

反省会の中で、最も多かった声は・・・
「苦手だな~、不安だな~」・・・と思いつつ引き受けた役も、終えた今では、「楽しかった」「町内の皆さんと仲良くなった」「地域の人との関わりが出来た」「町内外での研修会が勉強になり役立った」などなど、大変な中にも、自分のプラスになることがあれば、それはとても大切なことで、良かった!という声が多かったのも嬉しいことです。
 里庄町婦人会も今では、37地区から26地区に減少しつつあるのも事実ですが、まだまだ、婦人会の役割は、町・地域の中ではとても重要な組織であり、これからも、一人一人の力が輪になって支えあって、盛り上げていけたらいいですね。1年間お疲れ様でした。

反省会後、役員は残り、交通安全(レターマスコット)用のカエルくんを、和気合い合いと作りました。
みなさん慣れた手付きです♪* ご苦労様でした☆ ありがとうございました☆
 

第32回里庄町体力づくりふれあいマラソン大会

 平成25年2月17日(日)
晴れたり、曇ったりの風の強い天候の下、里庄中学校グランドに於いて、健康まつりマラソン大会が開催されました。
 私達、婦人会もお手伝いをさせていただきました。
受付で、選手の確認・ゼッケンの配布・ゴールされた走者に参加賞の飲み物とタオルを配布しました。
スタートでは、皆さん元気いっぱいに出発されましたが、ゴール間近になると、息を切らしてるお父さん!お母さんと仲良く手をつないでゴールされる親子! 意気揚々とゴールする小学生・中学生・高校生!
完走した喜びを家族や友人同士でわかちあってる姿を観て、こちらも心が熱くなり、感動をいただきました。お疲れ様でした。

第4回班長会・研修会

 平成25年1月27日(日)
第4回目の班長会・研修会が開催されました。
<班長会>
 ・電話帳・募金手数料のお支払いについて
 ・婦人会だより、原稿提出について
 ・里庄町健康まつりについて
 ・第5回班長会について

 
 班長会の説明後は、研修会です。
今回は「救急法について」と題して、日本赤十字社岡山支部より、救急法指導員の藤田清美さんをお迎えして、研修会が開催されました。
 始めに、「赤十字の活動」についてのお話でした。東日本大震災での活動の様子や活動内容を聞き、色々と大変だった事を知りました。中でも、印象に残ってるお話は、救護活動に行われた方々の排泄物を持ち帰っていた事!そして、救護活動中は、もちろん大変だったが、余震が続いてる被災地に行くために、身辺整理等もして支援に行かなければいけなかった事! 被災地での活動は、甘い気持ちでは決して出来ないという事を感じました。
 次に、「救命処置の方法」の指導を受けました。
心臓マッサージ、人口呼吸の仕方、AEDの使い方について、冗談を混じえながらの説明があり、その後は実践です3グループに分かれて、行いました。
 心臓マッサージでは、自分の位置や肘が曲がってないか、お互い確認したり、人工呼吸では、胸がきちんと動き、息が入ってるか確認しあいながら行いました。人工呼吸は、きちんと、鼻をつまみ相手の口をふさがなければ息が入らない事を身をもって体験しました。
AEDを使っての実践では、質問される方もいて、皆さん真剣に取り組んでいました。
 実際に、倒れている方を目の前にして、とっさにどれだけの動きが出来るかわかりません。一人では、自分の身体が動かないかもしれません。でも、誰かと一緒なら出来るかもしれません。研修会で学んだ事が、少しでもいかされるよう、時々思い出し、勇気をもって行動できる自分でありたいと思いました。

婦人会研修旅行in鳥取

 年末近くの12月2日(日)、婦人会研修旅行が行われました。
今年は鳥取市内の「砂の美術館」「前田商店」での研修でした。
役員・班長総勢18名で、朝の7時頃からバスで鳥取に向けて出発です。
朝早くの出発でしたが、皆さん元気良く、乗った途端賑やかな声がバスの中で
響き渡っていました。バスの中では鳥取に関したなぞなぞとか、クイズとかで
ひときわ賑やかな時間を過ごしている内に、バスは黒尾峠のドライブインで小
休憩。山の上には微かに雪が有りました。さすがに冬山ですね、小休憩の後、
㈲前田商店本社到着。㈲前田商店は、練り製品製造工程をガラス越しですが見
学させて下さるお店です。試食して気に入ったら購入です。
「砂の美術館」は有名な鳥取砂丘の側に在ります。2006年11月に「砂の美術館」を開館しています。そして2012年4月に世界初となる「砂像」の為の展示施設を整備して、新たな「砂の美術館」を誕生させたという珍しい美術館です。
時期ごとにテーマがあるようで、私たちが行った時期はイギリスがテーマでし
た。古代の人物・施設・生活をとても砂とは思えないほど、大規模であり、細
部まで緻密な彫刻で、とても素晴らしい砂像でした。また違う時期に来ても楽
しめる美術館になっています。実物の砂像は触る事は出来ませんが、砂像の元
となる砂を固めた魂は触る事が出来ました。硬いけど脆い砂でした。時間の関
係で砂丘に行くことは出来ませんでした。
昼食後、貨露港の「浜下商店」へ。冬のカニが、ずらり・・海産物のお買い物
タイムです。
 お買い物が終わったら、帰路へ。帰りのバスの中でも、賑やかに「ビンゴゲー
ム」のお楽しみタイムです。リーチの声がそこかしこ・・なかなかビンゴにな
らないものですね。暫くしてお楽しみの時間が終了したら、バスの中も徐々に
寝息が聞こえてきました。途中雪混じりの雨に降られましたが、順調にバスは
家族の待つ里庄町に向かいました。皆さんとの親交が出来た研修旅行になりました。

第3回班長会・研修会

平成24年11月11日(日)
 第3回目の班長会・研修会が里庄町福祉会館大ホールに於いて開催されました。
<班長会>
 ・婦人会便りの原稿募集について
 ・婦人会研修旅行について(鳥取市・砂の美術館)
 ・その他
班長会の説明後は、男女共同参画推進事業のひとつとして、女性の健康支援を目的とした研修会が行われました。
 社会心理学講師・カウンセラーの市場恵子先生をお迎えし、「女性の健康~私らしく、幸せに、健やかに~」の演題で講演をお聴きしました。
 講演のスタートがギターでの弾き語りで始まり、一緒に歌ったり、手話を交えて歌ったり、詩の朗読など、内容の節目にリラックスタイムを作ってくださって、和やかな中で、あっという間に時間が過ぎました。
   内容
    ・自尊感情を大切にしてほしい(自分を好きで大切に思う気持ち)
    ・話を聞いてもらう、聞いてあげる信頼関係が大切(心の応急手当)
    ・感情を理解し表現することが大切(言葉にして表現し受け止めてもらう)
    ・気持ちと向き合う(寄り添う)
    ・怒りをコントロールする練習(運動・音楽)
    ・NK細胞を強くする(免疫力を高めるには「笑い」が一番!)

などなど、笑い・笑顔が健康にとても良いということなので、心がけたいと感じました。
それが「心の健康に」につながるのです。

第55回里庄町産業文化祭

平成24年11月3日(土)
 今年度は、里庄町厚生体育大会が、台風の為中止になり残念でしたが、産業文化祭は好天に恵まれ 大勢の人々で賑わい盛大に開催されました。
 私達婦人会は、今年度もちふれ化粧品・ラップ大小・手作り品・クッキー付き珈琲の販売をしました。
 ストラップ・コサージュ・ブローチ・ペットボトルケース等、役員さんの手作りの品々、並べられた様子にワクワク、子供の頃に戻ったような気持ちになりました。お子様から大人の方まで、たくさんの方達が立ち寄って買ってくださいました。
 私は、珈琲担当のお客様接待をさせていただき、知り合いの方、ご近所の方・・・そして、多くの方達とふれあいの場を持ち、時の経つのも忘れ、有意義な時間を過すことができました。来年は、客として、家族で楽しもうと思っています。
お越しいただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
役員の皆様、お疲れ様でした。

秋の交通安全 早朝街頭指導・マスコットレター作戦

平成24年9月3日(月)・27日(木)
 秋の交通安全県民運動期間中の3日・27日、婦人会母の会は
早朝街頭指導で子供達の登校を見守りました。子供達は見慣れない大人の呼びかけに少々戸惑いながらも元気に歩いて行きました。
 又、27日の午後からは、本村「COZY」前の県道にて、里庄東小の児童と共に、県警・役場・保安員・商工会婦人部の方々と、小学生の手紙や、婦人会で作った「無事帰るよう」願いを込めたカエルのマスコットなど啓発グッズ約100セットをドライバーに手渡しました。
突然、脇道に誘導されて戸惑い気味のドライバーさん達も、「里庄東小学校6年です。安全運転お願いします!」と挨拶する児童の側で一緒にお願いすると、表情が変わり「ありがとう」とにこやかに発進されました。初めての貴重な体験でした。

第2回班長会

平成24年8月26日(日)
 第2回班長会が開催されました。
内容
 ・共同募金について(社会福祉協議会)
 ・秋の交通安全県民運動について(企画商工課)
 ・第60回厚生体育大会について(教育委員会)
 ・第55回産業文化祭について
 ・研修旅行について
 ・第3回班長会・研修会について(日程・内容)
 ・その他

マスコット・カエル君作り

平成24年8月5日(日)
 秋の交通安全レター作戦にちなんで、婦人会の役員さんで、マスコットのカエル君作りをしました。
あさりの貝殻を集めておき持ち寄りし、貝殻がカエル君の顔になります。
緑の布地をカットしておき、ボンドで貼っていきます。ポイントの目玉は貝殻の間に挟みこみボンドで付けます。
リボンを加えると可愛らしくなります。
この作業を、ワイワイ和やかな雰囲気の中で仕上げていきました。
最後頃にはみな、会話が止まり、作業に集中する場面も・・・!(笑
みなさん、初参加の作業でしたが、こんな素敵なマスコットが出来上がりました。
こうして、役員のみなさんの手作りしたカエル君が、また他の人の元に手渡され繋がっていきますね。
お疲れ様でした。

里庄町婦人会総会・研修会

平成24年5月20日(日)
 里庄総合文化ホールフロイデ(中ホール)に於いて、ご来賓をお迎えして、平成24年度里庄町婦人会総会・研修会が開催されました。
総会は、23年度事業報告・収支決算報告を行い、24年度事業報告・予算の説明をして、各案を会員の皆様に承認していただきました。会長のもと、班長・役員一同気持を新たに頑張りたいと思います。
その後の研修会では、NPO法人わははネット 理事長 中橋恵美子先生を講師にお迎えして、「地域での力で子育てを!婦人会ならではの男女共同参画の視点も持って・・・」と題して、1時間30分の講演をお聴きしました。
先生は、子育ての経験から、子育ては、地域の支援が必要と、香川県の「子育て(輪母、ワハハネット)の旗揚げリーダー」として、今まで続々と目標を掲げられ、さまざまな子育て支援活動を展開され解決されてると、講演をききながら、まさに地域の素晴らしい子育て・人育てに関わっておられると感心いたしました。
先生は、この活動を通して多くの方々にお伝えしたいと、各地を巡回されてるとのことです。
先生の素晴らしいパワーのある精神力と明るさ、そして気品あるお人柄に、皆さん感動されながらお聞きになられたのではないでしょうか。私達も、地域で少しでもお役にたちたいと、子育て・人育てに協力していきたいと思いました。先生ありがとうございました。

里ちゃんわんパーク

平成24年5月12日
 里庄町で活動してる女性グループ8団体が、企画・運営してる「第5回 里ちゃんワンパーク」が、里庄町福祉会館周辺で開催されました。
私達婦人会は、毎回大好評のしゃぼん玉を子供達に楽しんでもらいました。
なかでも一番人気だったのが、毛糸や布を針金ハンガーに巻いてできる大きなしゃぼん玉!
ヨチヨチの小さなお子さんから小学校のお子さんまで楽しんでくれて、青空に飛んでいく様子を笑顔でみてる姿も微笑ましかったです。
何度も遊びに来てくれてありがとうございました。

第1回班長会

平成24年4月22日(日)
 里庄町の各分館から新班長さんを迎え、今年度最初の班長会を開催しました。
議題
 ・日赤募金の集金について
 ・婦人会会費の集金について
 ・婦人会総会について
 ・ちふれ化粧品申し込みについて
 ・里ちゃんわんパークについて
 ・新役員の選出について

平成24年度の婦人会活動のスタートです。
人の輪も広がり、繋がっていくような活動ができたらいいですね。
新役員さん、新班長さん、皆さんのパワーで婦人会を盛り上げていきましょう。

春の交通安全 早朝街頭指導・マスコットレター作戦

平成24年4月13日(金)
 4月6日~15日の春の交通安全県民運動にちなんで、朝は、7時30頃から、児童・生徒の登校を、各地区で見守りながらの早朝街頭指導を行い、午後からは、「マスコット・レター作戦」を同町新庄の県道沿いで行いました。
西小学校6年生の想いが詰った手紙や、「無事かえる」の願いを込めて、婦人会で作ったカエルのマスコットを添えてドライバーの皆さんに手渡しました。
個々一人一人、車を運転するときは、安全運転気をつけましょう。

高齢者観桜会

平成24年4月5日(木)
 里庄町老人福祉センター前で高齢者観桜会が行われ、婦人会は、お弁当の袋づめ、配布のお手伝いをしました。
今年の桜は、例年より開花が遅れ、やっと咲き始めたところでしたが、お天気もよく、気温が上がり始めると、蕾が徐々に開いてきました。
 高齢者の皆さんがバスや徒歩で来られ、婦人会が、受付で、お弁当・お茶・ビールの入った袋を手渡しました。
久しぶりに会った友達とござに座り、「久しぶりじゃなぁ。元気じゃった?」「今、どうしょんなら?」などと、
会話に花をさかせていました。
 11時から会が始まり、町長さん・来賓の挨拶の後、箏リ~ナの演奏・可愛いたんぽぽ合唱団の歌、邦楽の演奏、大原踊り保存会の皆さんの踊りと盛り沢山の催しが行われ、盛大のうちにお花見も終りました。
来年もまた、元気に、多くの方達と集えますように☆

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