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平成26年度の活動

第6回班長会 研修会

平成27年3月8日(日)
 今年度最後の班長会・研修会が、日赤岡山県支部新社屋の見学のため、車中にて開催されました。
班長会
 ・今年度の婦人会活動のふりかえり(車中にて)
 ・次年度新班長への引き継ぎ
 ・春の交通安全県民運動 (早朝街頭指導)について
 ・婦人会だよりの配布
研修会
 日本赤十字社岡山県支部
  日赤岡山県支部新社屋の見学等 

 日本赤十字社岡山県支部新社屋に到着し、日赤岡山県支部の久村課長、大森さんの案内で施設内を見学しました。
 昨年2月に竣工されたこの新社屋は、皆さんの日本赤十字社への寄付金で建てられたそうです。高い耐震性を持ち、停電時に備えて非常用発電機、屋上には災害時の浸水に備え機械設備を配置し、救援物資倉庫(水や食料も備蓄)講習資機材倉庫(救急法AED練習用)などの最新設備が整えられていました。
 東日本大震災から3年と題してDVDを見せて頂きました。前向きに一歩一歩みんなで力を合わせ、夢に向かって生きている様子に感動しました。
 日本赤十字社岡山県支部では3.11災害救援活動で救援物資、救護用資機材の配布をしました。これからの救援物資は皆さんからの寄付金で賄われると説明があり、参加者は日本赤十字募金の重要性を実感しました。
 バスの中では、一年間を通して研修会・地域の行事の参加・研修旅行と婦人会活動は、多々ありましたが、多くの人たちとの交流があり、そして色いろな体験もでき楽しく過ごせたと、始終和やかでした。

第34回里庄町体力づくりふれあいマラソン大会

平成27年2月15日(日)
 里庄中学校グランドで健康まつりの一環として、マラソン大会が開催されました。天候もよく絶好の運動日和となり、大勢の方々が参加されおおいに盛り上がりました。
 私たち婦人会は、選手の受付とゼッケンの配布、そしてゴールした選手に、参加賞のタオルとジュースをお渡ししました。
 今年は中学生の参加者が多く、威勢よくゴールにかけ込み、まだまだ余裕で走れそうな様子でした。親子の部では、小さい子供たちも頑張って完走し、親子そろって手をつなぎゴールする姿はほのぼのとして、応援する私たちも楽しい気分になりました。
 選手も、家族や仲間に大きな声援を送っている人たちも、笑顔でマラソン大会を満喫していて楽しい一日となりました。

第五回班長会・研修会

平成27年1月25日(日)
 第五回班長会・研修会が中央公民館2階に於いて開催されました。
班長会
 ・電話帳・募金手数料のお支払について
 ・婦人会だよりの原稿提出について
 ・第6回班長会について 3月8日(日)
   日本赤十字社岡山県支部 新社屋見学会
 ・マラソン大会(健康まつり)のお手伝いについて
研修会
 講師 : 岡山県地球温暖化防止活動推進委員
       家庭の省エネエキスパート 井本勝治さん
 地球温暖化防止活動(CO2削減)の一環として家庭でできる節電(省エネ)、と題し講演して頂きました。
 省エネというと多方面に亘りすぎるということで、今回は身近な家庭の中の節電ということに焦点を絞ったお話を伺いました。中でも、毎月届く「電気ご使用量のお知らせ」の見方を詳しく教えて頂きました。今までは電気代のみ見る程度で、他の数字は気にも留めていませんでしたが、詳しく説明をお聞きしその数字の意味を知ることができたことで、電力に関わる多方面のことを考えるきっかけになりました。
 また節電対策では、家計の助けとなるようなすぐにでも実行できるノウハウを、教えて頂きました。 小さなことですが、大勢の人が取り組むことにより、少しでも地球温暖化の防止につながれば・・・と思いました。

第4回班長会・研修会

平成26年12月7日(日)
 第4回班長会・研修会が、里庄総合文化ホール「フロイデ」中ホールにて開催されました。
班長会
 ・婦人会だよりの原稿募集について
 ・第5回班長会について
研修会(10:00~11:00)
 講師:岡山県警本部 生活安全企画課
       森下晶子さん  根岸享枝さん
 演題:いざというとき役立つ「女性のための護身術」
     ~自分の身(からだ)は自分で守ろう~

 班長会の後、女性の健康支援を目的とした研修会を開催し、婦人会班長さんや町内外の女性の方、約50人が参加しました。現役婦人警察官のお二人をお迎えし、 犯罪から身を守るため、女性が被害を受けた事例から注意すべき事や、自分を守る「護身術」を学びました。 特に、犯罪から身を守る3つのポイント
   ① 人通りの多い道を通る
   ② 一人歩きをしない
   ③ 常に警戒心をもつ
は、女性として犯罪に遭わないためにも常に気に留めていないといけない、と痛感しました。
 また、犯罪に遭遇した時、手首を握られた場合・肩に手を置かれた場合の護身術を、参加者が二人一組になって教えて頂きました。なかなか思うようには動く事が出来なくて、相手の方や隣の方々と、「こうされたら、こう動いたら良いのよね」
と、和気あいあいと学ばせて頂きました。実際に犯罪に遭遇した時、「護身術」が使えるかどうか疑問に思っていたら、「人は上から下まで中心部が弱点、その部分を攻撃して逃げれば良い」と教えて頂き、それなら出来るのではと実感しました。
 二人の婦人警察官としてのキビキビされた言動に、本当に女性が犯罪から身を守ってほしいとの思いがヒシヒシと伝わってきた講演ではなかったでしょうか。
 講演に参加された方一人が一人に、犯罪から身を守るポイント・「護身術」を伝えていかれたら、被害に遭う方が少しでも少なくなっていくのでは、と思わせて頂いた講演会でした。

婦人会研修旅行

平成26年11月23日(日)
 研修旅行、子供も参加できると言う事もあり、友達親子を誘って参加しました。天気が良かったので、バスから見える宍道湖が向こうのほうまで見渡せきれいでした。 出雲までの道中、お菓子を用意して下さったり、ゲームをしたり子供たちも飽きることなく、楽しくバスでの時間を過ごすことができました。
 松江フォーゲルパークでは、ふくろうの飛行ショーがあり、初めて見た子供たちは大興奮です。広い温室の中では沢山の花が栽培されており、集合写真にあるように、花がそこかしこに咲き乱れとても見ごたえがありました。
 出雲大社は三連休の中日と言う事で、いつもより参拝者が多いとガイドさんが話され、本殿に参拝した後は、皆さん沢山のお土産を購入していました。
 最後は島根ワイナリーに行き、いろいろなワインや、ぶどうジュースの試飲を楽しみました。
 盛りだくさんの一日で、もう少し時間が欲しいと思うところもありましたが、子供たちは「楽しかったよ。また行きた~い!」と言ってくれ、一緒に行けて良かったです。次もまた参加したいと思いました。

第57回里庄町産業文化祭

平成26年11月3日(日)
 前日までの雨は上がって、さわやかな秋晴れのもと産業文化祭が開催されました。
 朝はとても寒く、オープニング前から熱いコーヒーが売れ始め、ばたばたと商品を並べて、いつの間にかお店がスタート。ちゃんと売れるのかしら・・・と不安に思っていましたが、いつも買って下さっているらしい方が買って下さったり、顔の広い看板娘たちの活躍だったりで、コーヒーは完売! 並べた商品もたくさん売ることが出来ました。
 にぎやかなお祭り気分を味わいつつ、楽しい1日でした。

第62回里庄町厚生体育大会

平成26年9月28日(日)
 天候に恵まれ、第62回里庄町厚生体育大会が、里庄中学校運動場にて開催されました。少し汗ばむ陽気でしたが、時折り吹く風に助けられ競技者は全力を注ぎ、応援者は声援を送り、大会を盛り上げました。
 私たち婦人会は例年通り、来賓席・敬老席にお茶のお接待、昼食事には敬老の方に、お弁当を配らせて頂くなど、大会でのお手伝いをさせて頂きました。
 時には、手を休めて選手の方に声援を送り、私たちも楽しむ事が出来ました。
 プログラムも順調に進み、無事閉会式を迎え、優勝した分館には惜しみない拍手が送られ、心も体もリフレシュされた一日となりました。

秋の交通安全 早朝街頭指導・マスコットレター作戦

平成26年9月21日(日)~30日(火)
 「いそぐほど、きけんは近くにやってくる」をスローガンに、、秋の交通安全県民運動が行われました。里庄町交通安全対策協議会の皆さんと早朝街頭指導を行い、町内の交通量の多い危険な場所に立って、登校中の子供たちを見守りました。 また、22日には、里庄駅で啓発活動も行いました。

9月24日、 里庄西小学校北の県道で、里庄中学校生徒会の生徒さん、浅口商工会女性部の皆さん、里庄町安全対策協議会の皆さん、里庄町交通安全母の会とで、マスコット・レター作戦を行いました。中学生の書いた交通安全の手紙と、里庄町交通安全母の会の、手作りのカエルのマスコット、浅口商工会女性部が用意したお菓子を、交通事故が1件でも減るようにと、願いを込めて通行中のドライバーさんに手渡しました。

婦人会役員の皆さんでカエルのマスコット作り。

第3回班長会

平成26年8月24日(日)
 第3回班長会が開催され、それぞれの議題について町役場の担当職員、会長より説明がありました。
班長会
 ・共同募金・歳末たすけあい募金について(社会福祉協議会)
 ・早期街頭指導・秋の交通安全県民運動について(企画商工課)
 ・第62回里庄町厚生体育大会について(教育委員会)
 ・第57回産業文化祭について
 ・研修旅行について
 ・第4回班長会・研修会について
 ・その他
  里庄町人権啓発ハートフル講座 さんかくカフェin里庄
   「日時」 8月29日(金) 14:00~15:30
   「会場」 福祉会館大ホール
   「講師」 創作家具屋 [MOMO工房」
          元井恵子さん・元井哲治さん
   「参加費」 無料

第2回班長会・研修会

平成26年7月6日(日)
 第2回班長会・研修会が開催されました。
班長会  
 ・「夏まつり里庄」のうちわの販売について
 ・電話帳の配布について
 ・その他
研修会
 「フレグランス オイル」講習会
   講師 プライマリー 小田茂子さん・下河敬子さん

 班長会後、今年度はじめての研修会がありました。
 昨年もこの時期に、モイストポプリ(天然素材の芳香剤)を作り楽しい時間を過ごしましたが、今回もプライマリーの講師のお二人を迎え、「フレグランス オイル (香油)」作りに挑戦しました。
 天然のハーブ(バラ・ラベンダー)とオイルと、3種類のエッセンシャルオイルを選び、合計8滴をボトルに入れて出来上がり!! 作業としては簡単だったのですが・・・・・・・。
10種類のエッセンシャルオイルの中から、3種類のオイルを選ぶのが少し大変でした。
 オイルの効能、自分の体調、心理状態等も配慮し、匂いを嗅ぎ好みの香りを探し出すまでは、みな和気あいあいと真剣でした。
 加湿器に数滴たらせばインフルエンザ予防になったり、虫よけになったり、認知症にも効果があると、島根大学で研究発表されたりと、アロマの色々な効能も教わりました。私たちの生活に上手に取り入れていけばいいのだと感じました。オンリーワンの「フレグランス オイル」を作り上げ、みんなは笑顔で帰途に着かれました。

里庄町婦人会総会・研修会

平成26年5月18日(日)
 平成26年度里庄町婦人会総会が、里庄総合文化ホール「フロイデ」電動中ホールで行われました。開会行事、その後の議事と、会員のみなさんの承認で、滞りなく終わりました。
 総会後、男女共同参画研修会が行われ、講師に、歌手のちひろさんをお迎えし、「こだまするこころ~金子みすずのまなざし~」と題して、トーク&コンサートを行いました。金子みすずさんの詩に、ちひろさんが曲をつけ、みすずさんの世界を表現されています。一曲目の大魚という歌から、ちひろさんの美しい澄んだ歌声に会場が包まれ、心に響いて感動いたしました。みすずさんの生い立ちや、この世は、好きなものと嫌いなものがあるが、すべてを好きになり、様々なことを受け入れる心を持ち続けた彼女の生き方について、語られました。みんなで、懐かしい唱歌を合唱したり、歌謡曲も歌っていただきました。
 また、東日本大震災の被災地へ出かけ、被災された方々と交流し、金子みすずさんのコンサートを通じて、被災された方の思いを、全国に発信される活動もされています。
 男性、女性それぞれ特性を持っている。男女の間もみんな違って、みんないい。女性は今まで、差別を受けてきたが、これからは、女性の特性を生かして、生きていくべきであると締めくくられました。

里ちゃんわんパーク

平成26年5月10日(土)
 里庄町で活動している女性グループ団体が企画運営している「里ちゃんわんパーク」が、里庄町福祉会館周辺で開催されました。このイベントは小学校3年生以下の子どもを対象とし、工作コーナー・しゃぼん玉・ボーリング等の遊び場が用意されました。
 婦人会は、毎回好評のしゃぼん玉を用意し、子ども達に楽しんでもらいました。ストローで吹いたり、針金で作った輪や、うちわの骨に液をつけてゆすったりと、大きな風もあって、大小さまざまなしゃぼん玉が空を舞いました。

第一回班長会

平成26年4月19日(土)
 平成26年度第一回班長会が各分館から新班長さんを迎え、開催されました。
 班長会
  ・日赤募金の集金について
  ・婦人会会費集金について
  ・ちふれ化粧品について
  ・年間行事について
  ・婦人会総会について
  ・役員改選

 少し肌寒い春の土曜日、班長会が開催されました。会長さんの「これから 何をするんだろう? という不安で、皆さん少し緊張されているようですが・・・大丈夫ですよ! 一年間よろしくお願いします。」という、挨拶で始まり、議題が進行していく中で、新班長さん、説明に真剣に耳を傾け質問されている様子に、責任感を強く感じ、今年も和気あいあいとした中で楽しく活動できると思いました。
 ほとんどの方が「はじめまして」の人たちで、婦人会の班長としてこの場所で集うということに、一期一会を感じます。無事に新役員も決まり、いよいよ今日から婦人会活動の始まりです!

春の交通安全県民運動

 「いそぐほど きけんは近くに やってくる」をスローガンに春の交通安全県民運動が4月6日~15日にかけて、行われました。子どもと高齢者の交通事故防止ということで、里庄町内では、7日(月)と15日(火)に、早朝街頭指導が行われ、朝、7時30分~8時ころまで、里庄町交通安全母の会として、里庄町交通安全指導員の皆さんと町内の危険個所に立ち、登校中の子供たちを見守りました。
 7日(月)朝には、里庄駅前で、駐在さん、町職員、交通安全母の会の役員で夜光反射材やチラシを配って、交通安全の広報活動を行いました。
 10日(木)には、里庄東小学校6年生の皆さんと、本村公会堂前で、マスコット・レター作戦を行いました。6年生の皆さんが書いた交通安全の手紙と、交通安全母の会の作った、「無事、家に帰れますように」と、願いを込めたカエルのマスコットを、100セット用意し、路ゆくドライバーに、「安全運転よろしくお願いします」と、大きな声で手渡しました。ドライバーの皆さんも、快く「わかりました」と、受け取って頂きました。

高齢者観桜会

 4月4日(金)、高齢者観桜会が開かれました。婦人会役員6名が、8時40分に福祉会館大ホールに集まり、町役員と共に、弁当・お茶・ビール・おしぼりなどを、参加者分袋詰めしました。桜は満開に近く、晴れてはいましたが、当日朝まで雨が降ったため、地面がぬれ、ござが敷けないということで、屋内で花見となりました。参加者は、分館ごとに福祉会館と、老人福祉センターの各部屋8か所に分れて、お弁当を食べて頂くことになりました。
 町長・来賓の挨拶は、各部屋を回り行われましたが、アトラクションは取りやめとなり、高齢者の中には、「演芸がないのなら、弁当だけもらって帰るわ」と言って、帰る方もいました。分館ごとに分れたため、親しいお友達と一緒にお弁当が食べられなくて、残念がっていました。残ってお弁当を頂く方も少なく、少し残念でした。
 外は、風も強く、少し寒かったので、窓から見える桜吹雪がちょうどよかったのではないでしょうか。

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